くれっちろぐ


全部合ってた〜!




本試験問題集やってみたら、初めて間違いひとつもなく貸借対照表に書き込めて嬉しい!
いつもどこかしら間違えてるものでσ(^_^;)

気分が良いからもっとやってみよう!



2024.5.16 Thursday 13:45:33






消費税を求める式と一緒だった



勉強していて、問題集にあってテキストに説明がないものがありまして、これが非常に困りました。

おそらくここまで勉強してきていたらわかるでしょ、というものなのだろうとは思うのですが。そして結局そうだったのですが。

まず、問題文の意味がわかりません。何をさせたいのか、何を言ってるのか^^;理解に苦しみます。

利益率を20%付加した商品90,000円をなんちゃらかんちゃら、というものだったのですが、それを理解するのにかなり時間を使いました。
答えを見てもわからないし、説明も書いてないから困ったものです。
この「利益率」というのもなんだろ?という感じでして・・・。きっとどこかでやってたんだろうけど曖昧にしてしまったんでしょうね。

説明のところには計算式が書いてありました。


90,000×20%÷(100%+20%)


カッコの中の100%+20%ってなんぞや???
なぜそれが出てくるんだろ???

謎が謎を呼ぶ式でした。

しかし、どこかで見たことがあるよなぁと、頭の片隅に浮かんできます。
3級を勉強した時に、消費税の計算をする時に使ったのを何時間かかけてやっと思い出したんです。
そこから、この問題文が何を言ってるのかやっと意味を理解できました。

要するに、90,000円で売ったけど、そのうちの原価以外の金額を出してね、ということだったんですね。
消費税でこの式を使ったのは、例えば税込1,100円で売ったけど、そのうちの税金10%分はいくら?という問題の時に使った式なんです。


1,100x10%÷(100%+10%)=100円


これと同じことをしろ、ということだったようで、やっと納得はしたものの、今度はどうしてこの数字が必要なんだろう?というところに悩むことになり、もう頭の中大変だからまた後日勉強しようと教科書を閉じたのでした。。。



2024.5.11 Saturday 21:05:39






段々慣れてきた?



今日も簿記頑張ってました!

表に書き込む問題が10問くらい続いてる鬼のような特訓がやっと全て終わりました。
簿記2級の試験で言うと第三問の問題に相当する問題でしょうか。
大変でした。
最後の問題は、計算は間違えていませんでしたが、他の数字と足すのを忘れていた、というケアレスミスのみでしたので、まぁまぁできるようになったのではないかと!

やはり苦手なのは減価償却費。
それから、前払い保険料などの期間を把握する力が非常に弱い事、です。
9/1から3/31までを何ヶ月か?と考えた時に非常に混乱するんです。
3級にも出題されてたんだけど、もういいかげん出来るようになったら?と思ってしまいます(^_^;)
2級なんか更に進化して、長期前払い保険料とかいうのが出てくるんですよ。
普通の前払い保険料は1年なのに、長期の方は3年とか先払いするんです。大混乱です。
1年までしか払えない事にして!٩(๑`^´๑)۶3年分払いたいという人は拒否で!
と言いたいです。

その辺を強化しつつ次ですね。

連結会計という大変そうなものがあります。
親会社子会社のやりとりの会計です。
外から見たら親子会社のやりとりは関係ないので、その辺まとめて見せてちょーだい、みたいなものですよね?
どういうものなのかというのはなんとなくわかってはきているものの、問題を解いてみろと言われたら全然できないですから、これからの課題です。

明日もまた頑張ろ〜!
漫画制作も、明日で152話完成するので頑張ろ〜!




2024.5.4 Saturday 22:21:50






全部書き込めて良かったです



簿記、不正解ながらもようやくまともに表に全部書き込むことができるようになってきました。
仕訳ならすぐ回答できるけど、その集合体となる表の記入は軽く1時間近くかかったりするので、一仕事です。
今まで全然埋まらなかったけれど、それが全て数字を入れることができて嬉しいです。
わからないと空欄にするしかなく、それが沢山あるとまだまだ全然理解してないんだと絶望です。
間違えていても「こうかな?」と考えられるだけの知識はついているので書き込めるわけです。

私が苦手なのは減価償却費の計算です。
建物の減価償却費は合ってるんだけど備品の減価償却費がいつも合わないんです。
200%定率法と普通の定率法というのがあって、それが頭の中でごちゃついているんです。
表に書き込む問題ですと、他にもミスしてる所があるためそっちばかり調べて、減価償却費はまた今度、という扱いをしていましたら、苦手なものになっていました。
今日は全部書き込めた達成感も手伝って、減価償却費を何故間違えるか調べることができました。

備品の減価償却費を定率法で求めよ、というものだったのですが、これに残存価額が10%あるというので、その分を計算して引いていたことが敗因でした。
定率法は残存価額10%あるのが当たり前のようで、わざわざ引かなくていいみたいですね?
ひっかけというやつなんでしょうね。そこをしっかり理解してますか?という問題なのでしょう。

よし、これで次からは間違えないですね!
しかし他の所でもっと苦手なものを発見してしまったので、明日はそこを覚えないと、です。




2024.5.1 Wednesday 22:15:41






ゆっくりな勉強でいいそうです



「YouTubeで簿記の話してる人たちって1〜2ヶ月で2級取ったっていう人多くて、何ヶ月もかかってる自分頭悪いとか焦る気持ちも出ちゃう」

と、うちの先生にこぼしたところ、こんな話を聞きました。

大学行ってた人から聞いた話を教えてくれました。
卒業までに簿記2級は全員とらなくてはいけなかったそうなんだけど、1〜2ヶ月で2級を取ってしまう頭の良い人は確かにいたらしいんです。
そして、3年生になると研修?があるそうで、そこでまた簿記を使わないといけない時がやってくるそうなのですが、2級を取ってから2年ほど簿記を使う事がなかったためすっかり忘れてしまってたそうなんです。
そこで、ゆっくり覚えていた人の方が簿記に長い間じっくり接していたため有利となり、早々に2級を取ってた人に「仕訳ぐらいできるようになれよ」と言われるくらいの差がついてしまったとか。

しっかり時間をかけて身につけないとまるで意味のないものになってしまうから、焦らなくていいよ、という話でした。

あと、今日うちの先生は昔の同僚の税理士さんの事務所に行ってたんですけど、そこで私が独学で3級を取ったという話をしたらとても驚いていたそうなんです。
前も別の税理士さんから驚かれたんですけど、YouTubeでもネットでも独学で取ってる人の話がたくさん載っているし、驚くほどの事なのかな?3級くらい独学でいけるでしょ、と私は思うのですが、もしかしたらその人たちの声が大きく聞こえてるだけで少数派なのかもしれませんね。わからないけど。

なぜ独学が難しいのか。

独特の言い回しや考え方のため、わけがわからなくなるでしょ、という事らしいです。
学校行ったら分かりやすく普通の言葉で教えてもらえるんでしょうか?
本気でわからないときはうちの先生に教えてもらってるので、学校いってるのと変わらない気もしますが、うちの先生おしゃべりなので、ちょっと聞くと色んな他の話もしてくるから、お茶会みたいになってしまい話し疲れて昼寝してしまい、勉強が進まないという難点もあります。


あ、カテゴリーに「勉強」というのを追加した方がいいかもしれませんね。
今度作っておきます。



2024.4.30 Tuesday 23:29:45








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